Joyful Lifeを目指す私のブログ

骨折や腰痛を克服しながら、生活を楽しむようにがんばっています。

骨折の病院通いがやっと終わりました。足首の剥離骨折の経過をまとめてみました。

7月7日に足首の剥離骨折をして以来の病院通いがやっと終わりました。

<剥離骨折97日後(約14週間後)>(10月12日)

 9月14日の診察で足首の剥離骨折は、骨がだいたいくっついたということで、診察は終了になっていました。でも、少し痛みがあったり、また捻挫をしやすい状態だということで、リハビリだけは続けていました。でも、痛みもなくなり、インディアカに復帰しても大丈夫だったので、リハビリもやめることにしました。これで、整形外科通いは終了です。もうこりごりです。もう、ここに来ることはないようにしたいのですが、お医者さんに、「もう来たくないです。」と言うと、誤解を招くので、「ありがとうございました。」とだけ言いました。そのお医者さんが嫌いな訳ではないのですが、会いたくはないですよね。だって、そのお医者さんに会いに行くということは、また体のどこかが悪くなったということですものね。(笑)

 これからは、リハビリの理学療法士さんに教えていただいた運動をやって、捻挫予防に努めたいと思います。

 

 ここで、剥離骨折をしてからの経過をまとめておきたいと思います。

【当日(7月7日)】インディアカの練習中に足をひねる。ただの捻挫だと思って湿布だけをする。夜から徐々に紫色になり腫れてくる。

【2日後(7月9日)】整形外科受診。X線検査で剥離骨折の疑いということで、シーネ固定。松葉杖生活が始まる。

【6日後(7月13日)】CT検査の結果、はっきりと剥離骨折していることが判明。腫れが少しましになったので、ギプス装着。かかと付きなので、次の日からは、足をついてよいということ。

【13日後(7月20日)】X線検査。骨はくっついていないが、経過は順調とのこと。

20日後(7月27日)】ギプスをとる。サポーター(装具)にかわる。

松葉杖無しでも歩けるが、不安なので、松葉杖を時々使う。

【27日後(8月3日)】X線検査の結果、骨はくっついてはいないが、経過は順調とのこと。松葉杖を返却する。サポーターをつけて慎重に歩けば普通に歩ける。

【36日後(8月13日)】リハビリ開始。

【約8週間後(8月31日)】X線検査の結果、骨がくっつき始めたということ。

【約10週間後(9月14日)】X線検査の結果、骨がくっついたようだということ。診察終了。リハビリのみ続ける。

【約14週間後(10月12日)】リハビリ終了。

おおざっぱに言うと、約3週間でギプスがとれ、約1ヶ月で松葉杖がとれ、約2ヶ月で骨がくっつき始め、約2ヶ月半で骨がくっついたということ。そして、約3ヶ月でリハビリも終わり、完治したということです。

 ブログを見ていると、人によって、随分時間の差があります。それは、個人の症状と回復力の違いであったり、病院の方針の違いであったりすると思います。参考になればと思ってまとめました。