健康に神経質になるのではなく、健康オタクと割り切って、楽しんで健康に関する情報を集めることにしました。
でも、この頃は、、身体にいい食べ物ということで、テレビ番組などで、いろいろ情報を集めて、スーパーで買ってくるのですが、そのうち、夫に、「これは何にいいのだ?」と聞かれても、一体何によかったのかがわかりません。何によかったのかすぐ忘れてしまいます。だから、「とにかく身体にいいのよ」と答えるしかありません。(笑)
これからは、その都度、何にいいのかを記録していきたいと思います。
でも、いろいろ調べていると、ほとんどの情報はエビデンスが足らないそうです。科学的根拠のない健康情報があふれているようです。
東洋経済ONLINEの記事によると、
数多くの信頼できる研究によって本当に健康に良いと現在考えられている食品は、
①魚
②野菜と果物(フルーツジュース、ジャガイモは含まない)
③茶色い炭水化物
④オリーブオイル
⑤ナッツ類 の5つだそうです。
そして、逆に、健康に悪いと考えられているのは、
①赤い肉(牛肉や豚肉のこと。鶏肉は含まない。ハムやソーセージなどの加工肉は特に体に悪い)
②白い炭水化物
③バターなどの飽和脂肪酸 の3つだそうです。