Joyful Lifeを目指す私のブログ

骨折や腰痛を克服しながら、生活を楽しむようにがんばっています。

トイレにスリッパは必要?

 和式トイレで育った私は、洋式トイレに変わってからも、何の疑問もなく、トイレでスリッパを使っていました。ところが、骨折をして、ギプス状態でスリッパが履けず、直接トイレマットに足を置く生活をしました。すると、我が家の1階のトイレは狭いので、ドアを開けると、直接足をトイレマットにおけるので、スリッパは必要ないのではないかと思うようになりました。スリッパは洗わないので、洗濯しているマットの方が清潔で、気持ちもいいと思うようになりました。

 そこで、スリッパはお客さん用にだけ置いて、我々家族は使わなくてもいいのか考えてみました。うちの夫はすわって用をたしてくれているようなので、飛び散ることもないので、スリッパは必要ないかなと思って調べてみました。

 すると、ネットにはやはり私のように疑問に思う人も多いようで、議論になっていました。この頃は、何でもネット上で議論になっているのでおもしろいです。

 

 調べてみると、男性一人が立って用をたすと、1日で約2,300滴も飛び散っているそうです。座って用をたしていても、スリッパを使用していない家庭のトイレ前は、汚れや菌がトイレから移動する割合が多いようです。ただ、問題になってくるのはスリッパとトイレマットの汚れです。我が家は、トイレマットの洗濯はトイレの床を拭く回数より少なく、スリッパは洗濯しません。 

 

 我が家のスリッパは洗えるタイプではないのですが、これからは、裏だけでもこまめにふいて、スリッパを使用していこうと思います。トイレマットを無しにして、こまめに床を拭いた方がいいようにも思いますが、マットがある方が気分がいいので、もう少し検討してみます。