<剥離骨折69日後(約10週間後)>(9月14日)
7月7日に足首を剥離骨折して、10週間になりました。2週間前の整形外科の受診で、骨がくっつき始めていたので、もうくっついているはずだと 、期待と不安での日々でした。
今日、整形外科の診察に行き、レントゲン撮影をし、お医者さんが骨の画像を見て、「いいんじゃないですか。」と言ってくれました。骨がだいたいくっついたようです。「これで、診察は終了してよい。」と、言ってくれたので、心の中でほっとしました。全治ということかなと思います。ということは、私の骨折は、全治10週間だったということです。
これで終了!と喜びながら、ついでに、お医者さんに外反母趾の相談をしてみたのです。以前にも、この病院で、外反母趾の相談をして、インソールを作ったり、リハビリもしたのですが、あまり効果があがりませんでした。すると、お医者さんは、「手術をすれば簡単に治りますよ。」と言いました。痛くて歩けないわけではないので、手術はやっぱりやりたくありません。
そして、足の指が変色しているのを見てもらったら、爪水虫の場合もあるということで、皮膚科の先生に診てもらいました。爪の下の一部を採って、顕微鏡で見ると、爪水虫の菌があるかどうかがわかるそうで、採取して見てもらいました。その結果、菌はいませんでした。セーフ!
次に、骨密度を調べる検査とカルシウムが不足していないかを調べるための血液採取もしました。
ついつい、いろいろ相談してしまったために、診察終了とはならずに、1週間後に結果を聞きに病院に行くはめになりました。
でも、とにかく今日は、骨折に関しては、「診察終了」ということで、万歳です。