Joyful Lifeを目指す私のブログ

骨折や腰痛を克服しながら、生活を楽しむようにがんばっています。

中央アジアに旅行に行きます。お腹を壊すのが心配です。

 9月25日から8日間、中央アジアに旅行に出かけます。ウズベキスタンキルギスカザフスタンの3ヶ国を訪れます。中央アジアというと、全くなじみがなく、予想がつきません。だから、おもしろいと思って、出かけることにしました。今回は、ウズベキスタン航空のチャーター便で、中部国際空港から乗り継ぎ無しでウズベキスタンまで行けるということで、随分助かります。通常なら、14~15時間かかるところを、8時間50分で行けるそうです。

 ただ、いろいろ調べていると、中央アジアでは、日本人はお腹を壊す人が多いようです。旅行記のブログを見ていると、ツアーの全員がお腹を壊したとか、下痢が止まらず、病院に行ったとか、腹痛で苦しんだ記事が目立ちます。不安になってきました。

 私は、今までに、海外旅行で、3回お腹を壊しています。1回目は、中国で、餃子を食べたのが原因かと思います。旅行最終日の夜に、餃子の専門店で、おいしい餃子を食べたのですが、夜中から下痢を起こし、翌日、同じツアーの人の数名が同じ症状で、トイレに並びました。大きい店だったのですが、蒸し餃子だったので、中の火の通りが悪かったのかなと思います。

 2回目は、インドで、これは何が原因か特定できません。インドはとにかく、水道水がひどく、水道から出てくる水は見た目にも色が少しついていました。歯磨きもミネラルウォーターで行い、絶対に水道水を飲まないようにしていたのですが、シャワーの水が口に触れるだけで、味がわかり、シャワーのあともミネラルウォーターで口をゆすいでいました。それでもお腹を壊したのは、料理に含まれている水なのか、料理の油や香辛料が合わなかったのかわかりません。家に帰ってから、治らないので、医者に行くと、抗生物質をくれて、それで治りました。

 3回目は、イギリスです。2日目にアフタヌーンティーでスコーンにクロテッドクリームをつけて食べました。その日の夜から、下痢をしました。クロテッドクリームは脂肪分が高いので、油に弱い傾向のある私は、それで下痢になったのかなと思っています。

 旅行先でお腹を壊すのは辛いので、避けたいのですが、中央アジアは、お腹を壊す人の割合が、格段に高いようなので、心配です。生野菜や果物は食べない。水道水は飲まない。氷の入ったジュースは飲まない。歯磨きもミネラルウォーターでする。という注意は当然しますが、中央アジアは、料理のたくさん油を使うようです。その油が、日本人にあわないようです。油を使った料理は極力食べないようにしますが、そうすると、食べるものがあるのか心配です。一応、カロリーメイトなどの非常食のようなものを買い込んだので、場合によっては、非常食を食べていようかなとも思いますが、それでは旅行の楽しさが減ってしまします。

 どうなることやら。