Joyful Lifeを目指す私のブログ

骨折や腰痛を克服しながら、生活を楽しむようにがんばっています。

中央アジア3ヶ国旅行に行ってきました。お腹を壊すということはありませんでした。

 中央アジアウズベキスタンキルギスカザフスタンの3ヶ国周遊旅行に行ってきました。8日間の旅行でしたが、事前に調べたときに、お腹を壊す人が多いという話がたくさんあって、下痢をするのではないかと、とても心配でした。

 対策として、まず、出された料理をたくさん食べるということのないように、食事の前に、バスなどで、カロリーメイトやお菓子を食べるようにしました。旅行の最初のころは、料理の5分の一程度しか食べず、最大限の注意を払いました。でも、意外と、ツアーの人たちがよく食べても大丈夫なようだったので、だんだん食べる量を増やして、最後の方は半分程度食べました。半分と言っても、出される料理の量が多いので、腹7分目といった所でしょうか。

 もちろん、水道水は飲まず、歯磨きまですべてミネラルウォーターを使いました。生野菜や果物は、最初のころは食べないようにしていましたが、大丈夫なようだったので、後半は食べました。

 油が日本人にあわないという話だったので、スープなど汁物は、汁を少し飲むだけにしました。そして、念のため胃腸薬を毎夜飲んで寝ました。

 おかげでお腹を壊すことなく旅を終えることができました。でも、ツアーのグループ15人のうち、お腹の調子が悪くなった人は、一人だけでした。その人は少し無理をして参加されたので、体調がいい人なら、こんなに警戒しなくてもよかったかもしれません。今から思うと、もっと食べておけばよかったとも思いますが、でも、お腹を壊したら、せっかくの旅が台無しになるので、警戒してよかったと思うようにしています。

 添乗員の話では、この3ヶ国周遊のツアーではお腹を壊す人は少ないそうです。ウズベキスタンだけのツアーで、西の砂漠地帯に行った人がよくお腹を壊すそうです。その話の通り、帰りに、ウズベキスタンだけのツアーのグループに会ったら、お腹を壊した人がかなりいたようです。

 とにかく、体調を崩さずに、無事、旅を終えて、ほっとしました。