Joyful Lifeを目指す私のブログ

骨折や腰痛を克服しながら、生活を楽しむようにがんばっています。

骨密度は測定器によって違うのでしょうか。

市役所で「秋の健康づくり測定会」というものをやっていたので、寄ってみました。スギ薬局が無料で測定してくれるものでした。

その結果

・血管年齢は実年齢より6歳若く出ました。昨年、デパートでやっていた血管のチェックではかなり悪い判定だったのです。今回は測る前に、グーパーをやったり、体を動かしたりしてみました。すると、よい結果でした。果たして直前に体を動かしただけでよい結果になるのかわかりませんが、結果がよいと気分はいいです。

・体組成は、体脂肪が少し多めで、筋肉量が少し少なめでした。同年齢の人に比べると、よく運動しているのですが、残念な結果です。もっと筋肉をつける運動をがんばらないといけないと思いました。

・骨密度は、よくない結果でした。先日、整形外科で受けたときは、年齢の割にはよく、イベントで受けた簡易チェックでは、D判定ということで悪かったのです。今回また悪い結果で、一体どうなっているのか疑問です。測定方法によって、そんなに骨の判定は変わるのでしょうか。何を信じたらいいのでしょうか。やっぱり、整形外科のしっかりした検査を信じればいいのでしょうか。

検査方法 DXA法(X線) QUS(超音波測定法)
若年成人との比較% 91 67
同年齢に対して% 110 86

あまりにも違いすぎます。今日の結果だけだと、骨粗鬆症の範囲に入ってしまいます。

ネットで調べると、DXA法が一番信頼できるようなので、整形外科の結果を信用することにします。