6月18日と7月16日の２回に渡って俳句教室があり、参加してきました。市の趣味の入門講座として行われたものです。膝痛で運動ができないので、退屈なので、何かないかと思って市の広報を見て見つけて応募したのです。
自分の年齢を考えると、この先、運動がどれくらい続けることができるのか疑問です。私の外での活動のほとんどが運動系なので、今回のように運動ができなくなると途端に暇になってしまいます。そろそろ運動系ではない文化的なサークルにも参加しようと思っています。そこで、やれそうなら俳句の会に入会して続けようかなと思って参加してみました。
今日は２回目ということで、句会のやり方を実践で学びました。参加者がそれぞれ俳句を５句作ってきて投句し、みんなで選ぶのです。私はなかなかうまくは作れませんでしたが、何とか５句作って投句したので、少しは選んでくれる人がいるかと思ったのですが、誰も選んでくれませんでした。ショックでした。
初めて俳句を作ったので仕方がないのですが、才能がないのかなと思って、やる気をなくしてしまいました。
この教室を主催していた俳句の会に入会するよう勧められたのですが、考え中です。
俳句を作ったりすると、あまり使っていない脳の部分をしっかり使うような感じで、とてもよい脳トレになると思います。俳句の会は月に１回なので、負担にもならないからいいとは思いますが、なかなかうまく俳句が作れなかったり、句会で選ばれなかったりでストレスがたまるような気もします。俳句は体が弱ってきてもできるとてもいい趣味だと思うのですが、ストレスのたまるようなことをわざわざやる必要もないし、迷っています。
