何か文化的な趣味の活動ができないかと思って、俳句教室に続き、今度は写真撮影講座に参加してみました。
写真サークルの人たちが、それぞれ持ち寄った写真の作品を展示し、みんなで投票して優秀作品を選びました。講評があり、その後、写真撮影のポイントのレクチャーがありました。
優秀作品を選んだとき、私が投票したものはあまり選ばれず、私は見る目がないなと思いました。俳句教室の時も、私が選んだものはずれていました。私は、センスがないのかなとつくづく思ってしまいました。これでは、写真の作品を作っても、あまり評価されないのだろうなと思うと、写真サークルに入っても面白くないのではないかと思います。
俳句も写真も私には向かないのかな？
定年退職した後は、好きではないことを無理にやる必要はないと思います。仕事は無理してでもやらなければならないことはありますが、退職後は、やりたいと思ったことをやればいいと、この前読んだ本に書いてありました。
やりたいことの模索中です。
「七十にして惑う」かな？
