毎朝、食事を作る前に、体操をしています。いろいろな目的で行っているので、けっこう忙しいです。
1.仰向けに寝て
①体全体の筋肉をほぐすために→のびのびをします。
②ぎっくり腰予防のために
→片足を折り曲げ、反対側に体をねじります。
③血管のばしと腰痛予防のために
→両足を曲げ、両手で抱え込み、体を丸くします。
→片足ずつ曲げ、両手で抱え込み、太ももの裏を伸ばします。
④めまい予防のために
→両手をあわせて前に伸ばしたまま手の先を見ながら、体を左、上、右、そして逆向きに半回転を繰り返します。(私は、良性発作性頭囲めまい症なのでこの予防体操をしています。)
耳石の位置が特定されていない場合でもできる!めまい解消と予防の寝返り体操 | NHK健康チャンネル
⑤便秘予防のために
→腹ばいになったまま、右へ、左へとごろごろ半回転するのを繰り返します。
<NHKガッテン!の超簡単ワザ>1日10分のうつぶせゴロ寝で「脱・便秘」の腸になる | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
⑥スマホ姿勢改善と胸椎出口症候群予防のために
→横向きに寝て、反対の手を斜め上に伸ばして、肩から胸の筋肉を伸ばします。
スマホ姿勢や胸郭出口症候群の人におすすめ!姿勢をよくする体操 | NHK健康チャンネル
⑦腰痛予防のために
→仰向けで足を90度曲げ(テーブルトップ)、お腹に力を入れます。(これは、腰痛で整形外科に通ったときに、椎間板ヘルニアがあるので、腹筋を鍛えるために習ったことです。)
2.座った姿勢で
①体を柔らかくするために
→前屈をします。
②股関節を柔らかくするために
→開脚をします。
③腰痛予防とお腹の引き締めのために
→足を組んで、体をねじります。
3.立った姿勢で
①ふくらはぎのストレッチのために
→足を前後にして、後ろ足のふくらはぎを伸ばします。
②股関節と肩のストレッチのために
→足を開いて肩入れをします。
③腰痛予防のために
→お尻に手を当て、前に押し出します。
④血管を柔らかくするために
→足を前後に開き、前足に手をあてて押して伸ばします。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170208/index.html
⑤失禁予防のために骨盤底筋体操
→肛門に力を入れ、引き締めます。
⑥骨密度アップと血管老化をふせぐために
→かかとの上げ下げをします。
⑦足腰の筋肉を鍛えるために
→スクワットをします。
その他、日によって加えたり、省略したりしていますが、毎日続けていると、この体操で体がすっきりして、体の目覚めがよくなります。