Joyful Lifeを目指す私のブログ

骨折や腰痛を克服しながら、生活を楽しむようにがんばっています。

やっと海外旅行に行くことができました。

 コロナ禍で2020年から海外旅行に行けませんでした。2020年にはアイスランドアイルランドに行くクルーズに予約していたのですが、コロナが流行し始めて、キャンセルになってしまいました。コロナが終わったわけではありませんが、海外旅行にも制限なく行けるようになったので、6月26日から30日までの5日間、モンゴルに行ってきました。

 やっと行けるようになったというのが正直な気持ちです。行けるときに行っておかなくっちゃという気持ちも強いです。いつ何が起こるかわかりません。30年以内に南海トラフなどの大地震が起こる確率が70%、癌になる可能性50%以上と言われています。そして、今回のコロナのように全く予想もしなかったことが起こるかもしれません。私の年齢から考えても、あと何年海外旅行に行けるかわかりません。そう考えると、行けるときに行っておかなくっちゃという気持ちになりました。

 久しぶりの海外旅行なので、遠いところに長期間というのは避けて、近いところを選びました。行ったことのないところに行きたいので、モンゴルを選びました。モンゴルなら、日本から5時間半で行けます。そして、時差も1時間しかありません。

 久しぶりなので、準備も手間取りました。何か忘れているのではないかと思って、念入りに確認して疲れました。

 モンゴルに行ってみると、まず、首都ウランバートルは大都会で、人も多く、車も大渋滞なのには驚きました。世界でも最も人口密度の低い国の一つと聞いていたのですが、人口の約半分が首都ウランバートルに密集しているため、大混雑でした。でも、一歩郊外に出ると、人はまばらで、大草原が広がり、家畜が放牧され、雄大な景色でした。ゲルに住む遊牧民の家庭を訪問したり、実際にゲルに泊まったりしました。

のんびりと牛や馬や羊たちが草を食べている風景が広がっていました。家畜の数が人口の約20倍というのにも驚きました。

 素晴らしい写真がたくさん撮れました。私のホームページにまとめましたのでご覧ください。

→ f75ya.sakura.ne.jp/mongolia/mongoliatop/mongoliahyoshi.html

雨戸の戸袋にムクドリに巣を作られてしまいました。

 家の周りに鳥の糞が以前よりよく落ちるのでおかしいなと思って調べたら、2階の雨戸の戸袋にムクドリが巣を作って、ヒナを育てていることがわかりました。隣の家の換気扇の音が気になるので、開ける必要のない高いところにある窓の雨戸を閉めっぱなしにしていたのです。そこにムクドリが巣を作っていたのです。でも、鳥獣保護管理法で、ヒナを育てている巣を撤去してはいけないそうなので、ヒナが巣立つのを待つことにしました。早朝、巣の中のムクドリがゴソゴソしてうるさくて目が覚めて困りました。調べると、3週間くらいで巣立つようなので、我慢することにしました。


 そして、早朝、ムクドリの親らしき声がうるさく聞こえてきました。ヒナに巣立つように必死で呼びかけているようです。巣の中のヒナがゴソゴソと今まで以上に大きな音を立てているので、きっとためらいながら、巣立とうと必死にもがいているのだと思いました。そして、朝起きて巣を見に行くと、静かになっていました。

 その後が大変です。巣を撤去しないと、ダニが大量発生したり、羽虫などがわいたりとても不潔になるそうです。そして、またそこにムクドリが来て、卵を産むそうです。業者に撤去を依頼すると、かなりのお金がかかるそうなので、主人が撤去することになりました。ネットで調べて、ダニ用スプレーなど一通りのグッズを用意して、悪戦苦闘しました。小さな戸袋なのに、ぎっしりワラが敷かれていたので、巣の撤去は大変でした。大量のワラを取り去り、消毒して無事撤去できました。もう再び巣を作られないように注意しなければなりません。



インディアカの市内大会に出場しました。

 5月14日にインディアカの市内大会に出場しました。チームのメンバーの年齢の平均で一部と二部に分けて表彰されるのですが、私たちのチームは二部で優勝することができました。久しぶりに優勝カップを手にすることができました。

 膝を痛めたり、腰を痛めたり、コロナで体育館が休館になったりで、練習できない期間が多くありました。もう大会でいい成績は無理だと思っていましたが、チームのメンバーのおかげで優勝することができました。もうこれが最後かと思っていますので、優勝の喜びを味わうことができてありがたかったです。

 高齢者になってスポーツの大会に出るとは思っていませんでしたが、ありがたいことです。いつまでインディアカを続けることができるかわかりませんが、もう少し続けていきたいと覆います。

 

 インディアカはドイツで考案されたニュースポーツで、インディアカボールと呼ばれる羽根のついたシャトルコック状のボールを、ネットをはさんで相対した2チームが互いに手で打ち合う団体競技で、ドイツを中心にヨーロッパ諸国および日本で競技されています。1チーム4人で対戦します。

春の京都旅行の写真をまとめました。

 最近は毎年のように桜の時期に京都を訪問しています。孫に会いに行くついでに桜を観賞しに行くのですが、今年は中学校の同窓会が4月1日に京都で開催されたので、そのついでに京都の桜を見に行きました。

 一日目は、伏見のキザクラカッパカントリーで同窓会が開催されるので、その前に伏見を散策しました。二日目は、日曜日だったので京都はかなり混んでいると言うことで、三条のホテルを出発して、歩いて平安神宮から銀閣寺方面を巡りました。夜は、木屋町通りと先斗町付近を歩き、高瀬川の桜を観賞しました。三日目は、三井寺石山寺を訪れ、帰宅しました。

 写真をまとめて、ホームページにアップしました。

一日目:伏見

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/kyoto/fushimi2023/fushimi2023.html

御香宮神社

二日目:春の京都

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/kyoto/harunokyoto2023/harunokyoto2023.html

哲学の道

三日目:三井寺石山寺

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/kohoku/miidera2023/miidera2023.html

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/kohoku/ishiyamadera/ishiyamadera.html

三井寺

 

伊豆旅行の記録をyou tubeにアップしました。

 私は旅行に行って、撮った写真をまとめてホームページにアップしたり、you tubeにアップするのが楽しみです。趣味の一つです。スポーツの趣味で毎日が忙しいので、なかなかまとめることができませんでしたが、やっとこの前行った伊豆旅行の記録を動画に編集して、you tubeにアップしました。これからもどんどん旅行に出かけて、ホームページとyou tubeにアップしていきたいです。そのためには健康が第一!いつまでこれが続けられるかわかりませんが、頑張って体を維持していきたいです。

 

youtu.be

自分の考え方を変えると自分は変わる

 録画してあったテレビ番組を見て、いい言葉を見つけました。

正確には覚えていませんが、「自分の考え方を変えると自分は変わる」という意味の言葉でした。

 恵まれない家庭で育ち、周りの人からもいじめられ、うまくいかないことだらけだった人が、自分は人生のどん底を経験してきたから強くなった、これ以上辛いことはそう多くはないと考え方を切り替えたら、人生が明るくなったという話を聞きました。明るい気持ちになったら、楽しくなって人生が好転してきたそうです。

 自分のまわりや自分の境遇を変えることは難しいのですが、自分の考え方を変えると、自分は変わると思います。これから大病を患ったり、困ったことが起こると思いますが、自分が不幸だと嘆くと落ち込む一方で暗くなります。そういうときは、考え方を変えてみようと思います。そうすれば、その境遇でも、気持ちが明るくなり、少しでも人生を楽しもうという気持ちになると思います。

伊豆に行ってきました。

2月27日~28日に伊豆に行ってきました。

久しぶりに温泉につかったり、美味しいものを食べたり、美しい花と海の景色を見たいと思って出かけました。

一日目はまず、碧テラスに行って素晴らしい富士山の景色を見ました。

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/sizuoka/aoterrace/aoterrace.html

次に修善寺梅林に梅の花を見に行きました。そして修善寺温泉街を散策しました。

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/sizuoka/syuzenji/syuzenji2023/syuzenji2023.html

そして、伊東温泉のホテルに泊まりました。

二日目はまず、河津に行き、満開の河津桜を楽しみました。

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/sizuoka/kawadu/kawazu2023/kawazu2023.html

そして、伊豆半島先端の石廊崎に行きました。

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/sizuoka/irozaki/irozaki.html

その後、伊豆半島の西海岸をドライブし、海と富士山の景色を楽しみ、帰宅しました。

https://f75ya.sakura.ne.jp/kokunai/sizuoka/nishiizu/nishiizu2023/nishiizu2023.html

天気に恵まれたため、富士山と青い海、青い空のコラボレーションを楽しむことができました。